【保育】卒業生が遊びにきてくれました！

今年の3月に卒業！
春から保育士として働いている２人がJJCに遊びに来てくれました！

春に『こども保育幼稚園科』を卒業したばかりの２人。

加藤さん（写真：左）は、
上越市にある『認定こども園　こがね保育園』

青山さん（写真：右）は
東京にある『ミアヘルサ保育園』

でそれぞれ保育士として働いています！

2人とも働き始めてわりとすぐに行事の担当を任せてもらったそうで
そんな時
「JJCでの授業が役に立った。
実習でやったことを思い出してなんとか乗り越えた」
と言ってくれて先生たちもうれしそう！

そんな２人に少し質問してみました！

Q：保育士として働いていて、学生時代が役立ったと思うことは？

加藤さん：
『実習が多かったこと』
授業でおぼえた手遊びをそのまま保育園でやったら、こどもたちが喜んでくれた！

青山さん：
『パネルシアターをやっていてよかった！』
実習で作ったキャラを持っていったら保育園で使えた。
学生のうちにもっと小道具を作っておきたかったくらい！（笑）

▼学生時代、パネルシアター発表会の様子

Q：JJCで印象に残っていることは？

青山さん：
『ピアノの授業ですごく丁寧に教えてくれた』
一人ひとりに合わせて教えてくれるのはもちろん、楽譜もそれぞれのレベルに合わせて簡単にした楽譜を用意してくれてわかりやすかった。
その時に自分用に作ってもらった楽譜は、就職して東京に引っ越した時に、一緒に持っていって家においてある。
今はピアノを使わない学年を担当しているけど、ピアノを弾くことがあったらあの楽譜を見ながら引くと思う！

加藤さん：
『先生との距離が近かったこと』
少人数だから先生たちと深いかかわりができる。
普段の授業はもちろんだけど、就職活動では就職担当の先生がいろいろアドバイスして協力してくれた。
担任の先生だけじゃなくて、いろんな先生が助けてくれるので学校生活が楽しかった。
今日学校に遊びに来ても、いろんな先生と話して少し学生の頃に戻った気分になった。

▼学生時代、授業でバルーンアートをしている様子

２人とも楽しそうに話をしてくれたのが印象的でした！
保育士１年目！
大変なこともあるかもしれないけど、体調管理に気をつけてがんばってください！

またいつでも遊びにきてね。

JJCでは他にどんな授業をしてるんだろう？
学生に話を聞いてみたい！という方は、
ぜひオープンキャンパスで聞いてみてくださいね✨