【こども保育】遊びを通して人間関係を育てよう！

こども保育幼稚園科1年生の
「人間関係」の授業の中で
関わり遊びを自分たちで考え実践するため
高田スポーツセンターに行ってきました！

関わり遊びのねらいは保育所での生活を楽しんで
身近な人たちと関わる心地良さを知ったり、
周囲の子どもへの興味や関心を持とうとすることや
保育所の生活に慣れ、決まりの大切さに気付いてもらうことです。

このねらいを元に学生たちが4班に分かれて
やってみたい関わり遊びを考えました！

実際に保育園で行う時のように発表する班のメンバーが先生、
他の学生はこどもになりきり楽しみました♪

初めは椅子取りゲームからスタート！
ルールを守って遊ぶ楽しさや
勝敗がつく面白さを知るきっかけになる遊びです。

続いては氷おにです！
1回遊んだあとにこども役の学生から
「先生～！鬼が分かりにくいです！」との声があり
鬼はその場にあった新聞紙を腕に巻きつけ再スタート！
みんな本気で走りまわっていました。

3班目が考えた遊びはペットボトルボーリングです。
倒した数で点数を競います。
どんな投げ方がいい？どんな順番で投げる？など
話し合いながら楽しみました♪

その他にお返事キャッチボールやウソ？ホント？ゲームや
ジェスチャーゲームなど様々な遊びをしました。

先生役を行うことで子どもたちへの声のかけ方も学びました。
「みんな面白かったかな？」「どうだった？」
など声をかけながら進めたり、
やり方の見本を見せてこども達に分かりやすいようにするなど
各班で工夫して遊びを進めていました。

終了後には改善点などの話し合いも行ったので
次はもっとスムーズに進められますね♪

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