【こども保育】離乳食を作ろう！

こども保育幼稚園科の2年生が
離乳食作りの実習を行いました！

母乳やミルクを飲んで育ってきた赤ちゃんが
食べものを噛みつぶしたり、飲み込んだりできるように
練習をするために離乳食が必要になります。

離乳食には
初期→中期→後期→完了期があり
赤ちゃんの発育に合わせたものを作ります。
おかゆや野菜は月齢ごとに固さを変えます。

今回は学生たちが自分で考えたメニューを作りました♪

りんごはレンジで柔らかくしたあとにすりつぶし
食べやすいようになめらかなペースト状にすると
初期から食べれる離乳食になります。

他にも中期用のトマトリゾットや後期用のポテト焼きも作りました♪

試食の際には市販の離乳食と
食感が似ている介護食を食べて比較をしました。

学生たちは
「全体的に薄味だったけどおいしかった」
「やわらかくて食べやすかった」
と感想を教えてくれました♪

自分たちでメニューを考えることで
どの食材が使用でき、どの固さが適切かなど
学ぶことができる実習になりました！

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